2018年1月8日(月)
安倍暴走ストップ
市民団体が宣伝 6野党勢ぞろい
大阪
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市民団体「みんなで選挙☆ミナセン大阪」は7日、「安倍政権の暴走にストップをかけよう!」と大阪市北区梅田のHEP NAVIO(ヘップナビオ)前で、野党6党の代表が勢ぞろいした新春街頭宣伝を行い、「安倍9条改憲NO!3000万署名」を呼びかけました。
日本共産党の辰巳孝太郎参院議員が、立憲民主党の森山浩行衆院議員、自由党の渡辺義彦元衆院議員、社民党の服部良一元衆院議員、新社会党の山下慶喜茨木市議、緑の党の高橋登泉大津市議とともに訴えました。
辰巳氏は、森友・加計疑惑をはじめ、北朝鮮問題、沖縄米軍基地問題、残業代ゼロ法案、9条改憲などで安倍政権を批判し「野党が力を合わせれば必ず安倍政権を倒すことができます。来年の参院選挙、統一地方選挙で野党にみなさんのご支援をお願いします」と呼びかけました。
森山氏は「国民・市民のみなさんの願いは、なんとか今の平和を守っていこう、立憲主義を守って憲法の枠内で政治をやろうということ。この当たり前のことを継続していくための運動を、みなさんとともに、さらに前進をさせていきたい」と訴えました。