2017年11月12日(日)
原発なくせ 首相やめろ
反原連・国会前集会 参加者、決意新た
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福島第1原発事故から6年8カ月となった11日、国会周辺で行われた「反原発☆国会前集会」(首都圏反原発連合=反原連が主催)。「私たちの声を無視する、安倍政権を退陣させたい」(横浜市・70歳女性)、「次の世代のためにも、原発をなくしたい」(東京都大田区・70歳女性)―集まった参加者は口々に、原発ゼロと安倍政権の打倒へ新たな決意を語りました。
首相官邸前で、「原発いらない」「安倍はやめろ」とコールしていた、千葉県八千代市に住む女性(72)は「政府には、何度同じ言葉をいわせるのかという気持ちです」。2012年から原発反対の抗議に参加し続けており、「国民の声を聞かない安倍政権に腹が立っています。とんでもない政治です。変えるために、これからも声をあげます」と話しました。
「どうして原発を無くさないのか。今の政治はおかしいよね」と語るのは、東京都足立区の男性(70)。手には、何年も使ってきた「許さない原発再稼働」のプラカード。「福島第1原発事故があった日から、政治を自分の生活と結びつけて、『原発反対』の声をあげ続けています。これからもそうです」
国会正門前ステージ最後方にいたのは、同渋谷区に住む女性(69)。原発事故をきっかけに政治に関心を持ちました。「以前は、選挙に行かない時期もあった。後悔しています」
「総選挙で与党が野党共闘を恐れていることはよく分かりました。私たちと野党が力をあわせれば、必ず政治は変わる。原発もなくなる。頑張りたい」