2017年11月5日(日)
オール沖縄の一員として赤嶺政賢さんを応援した
保守・中道政策集団「にぬふぁぶし」 県民大行動に参加
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4日、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前の県民大行動に、オール沖縄の保守・中道政策集団「にぬふぁぶし」(沖縄の方言で北極星の意味)の市町村議も参加しました。
名護市の神山正樹市議が「翁長雄志知事を支え、オール沖縄の一員としての力を発揮しようと設立した」と自己紹介すると拍手で迎えられました。
那覇市の翁長雄治市議は「1区の赤嶺政賢さんを保守の立場で応援した。これは単に共産党の議席ではない。沖縄県民の覚悟と決意の議席だ」と語ると「よっしゃ」と拍手喝采になりました。
建設業を営む沖縄市の屋冨祖功市議は「以前は受けていた“辺野古の仕事”を今は断っている。社員に『仕事は俺がつくる』と言っている」と語りました。
話を聞いた読谷村の女性(65)は「保守・中道の人たちが参加してくれてとても心強かった。大歓迎です」。糸満市の女性(68)も「保守も中道も革新もみんなオール沖縄。オール沖縄の主役は沖縄県民ですよ。そうじゃないのは自民党や辺野古推進派、安倍政権への尻尾振り。これから名護市長選挙、県知事選挙へとオール沖縄でまとまってたたかう決意です」と語りました。