2017年10月31日(火)
「赤旗」申し込み 投票日以後100人超
野党共闘貫く党に信頼
日本共産党本部に連日多くの「しんぶん赤旗」の申し込みが寄せられています。投票日以後だけで100人を超えました。10月全体では30日までに245人に達しています。通常の月の2.6倍の申込数です。
今回の総選挙で野党共闘の勢力が躍進したことに喜び、日本共産党が市民と野党の共闘でたたかう姿勢を最後まで貫いたことを評価し、信頼を高め、党のことをもっと知りたいと申し込んできているのが特徴です。
「日本共産党の自己犠牲による野党共闘へ協力により、立憲民主党が躍進しました。一人の市民として日本共産党の歴史と主張、取り組みを正しく理解するために勉強したい」(千葉市の男性)
「共産党の対応に対する支援の気持ちです。市民、野党の共闘路線、ぶれずにより一層の活躍を期待しています」(北海道帯広市の男性)
「選挙での野党共闘への献身ぶりに共感。何か応援できることはと考えたときに、『赤旗』の購読を思い立ちました」(鳥取・米子市の男性)
これまでも全国規模の選挙があると投票日を前後して申し込みが増える傾向がありましたが、今回はとりわけ多くなっており、期待と注目の高まりを示しています。