2017年10月24日(火)
憲法を生かす政治へ
九州・沖縄 田村氏が早朝の報告
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衆院選の九州・沖縄比例区で再選を果たした田村貴昭氏は23日朝、北九州市の小倉駅前で通勤・通学客に「暴走安倍政治を終わらせるため引き続き全力を尽くす」と決意を述べました。仁比聡平参院議員がともに訴えました。
田村氏は「市民と野党の共闘の大義が途切れることはありません。憲法を守り、生かす新しい政治の転換に、きょうこの瞬間から頑張ってまいります」と訴えました。
市民から次々と声がかかりました。
66歳の男性会社員は「自分は右寄りなんだけど今度は共産党。昔からブレないところが一番気に入っている。年だから年金・医療・介護でとにかく頑張ってほしい」と言います。女性弁護士(32)は「9条もですけど緊急事態条項の方が危ない。議席を減らしてしまったが立憲民主党という協力する先もある。憲法の問題にしっかり取り組んでもらいたい」と述べました。