2017年10月24日(火)
共闘こそ“大きな光”
四国 白川氏が市民に結果報告
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衆院四国比例候補として14年ぶりの議席奪還をめざす先頭に立って奮闘した日本共産党の白川容子氏は23日、総選挙結果を受けて高松市の琴電瓦町駅前で演説し、引き続き市民と野党の共闘の発展と党躍進、憲法と暮らしを守るために全力をあげると訴えました。
駅前デッキで耳を傾ける市民や車内からも手が振られました。
白川氏は「選挙直前に逆流が起きたが、多くの激励をいただいた」と感謝し、市民と野党の共闘が広がった選挙戦だったと指摘。「市民と野党の共闘こそ新しい政治をつくる大きな光だと実感しています。あきらめず、筋を通す党として公約実現に奮闘します。どんな突風にも負けない党に前進したい」と述べました。