「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2017年10月24日(火)

暴走政治ストップへ

近畿 宮本・清水・渡部の3氏

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

(写真)選挙結果を受けてお礼と決意を述べる(左から)宮本、渡部、清水の各氏=23日、大阪市

 衆院比例近畿ブロック(定数28、1減)で日本共産党は現有4議席から2減の2議席にとどまりました。23日朝、4期目の当選を果たした宮本岳志氏と、惜しくも届かなかった清水忠史前衆院議員(比例・大阪4区)、渡部結氏(比例・大阪3区)がJR大阪駅前であいさつし、決意を表明しました。

 「がんばれ」と握手を交わす男性や手を振って声援を送る女性の姿がありました。

 宮本氏は「憲法9条を守りぬき、安倍内閣の暴走政治をストップさせるために、日本共産党は市民と野党の共闘をぶれることなく進めていきます。安倍内閣と補完勢力(希望、維新)がたくらむ9条改憲に何としてもストップをかけましょう」と力を込めました。

 清水氏は「今度の選挙は、市民連合の若い人たちや野党共闘で幅広いみなさんといっしょにたたかわせていただきました。初めてのことで、感動の連続でした。引き続き力を合わせてがんばる決意です」と話しました。

 渡部氏は「安倍暴走政治をこれ以上許さないためにも日本共産党は国会と草の根で結んで、安倍政権を追い詰めるため引き続き全力でがんばります」と述べました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって