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2017年10月23日(月)

森友・加計 再び追及へ

近畿比例 4選の宮本岳氏が決意

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(写真)当選を確実にして花束を受け取る宮本氏(中央)。祝福する大門実紀史参院議員(左端)ら=22日、大阪市

 「やったー」「おめでとうございます」。22日午後8時すぎ、衆院比例近畿ブロック(定数28、1減)で2人目となる宮本岳志氏(57)の当選確実が報じられると、大阪市内のブロック事務所は拍手と歓声がわきました。

 4期目の当選となった宮本氏は午後9時40分すぎに事務所に到着し、祝福を受けるなか「一貫して森友・加計問題の追及し、論戦の場をお与えくださいと訴えてきました。再び論戦の場を与えていただいたことは、ありがたいことです。その期待にこたえて論戦、徹底追及の先頭に立ってがんばります」と決意を語りました。

 宮本氏は、森友・加計問題を国会で最初に追及し、一連の国政私物化疑惑の徹底究明を訴え続けてきました。


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