2017年10月15日(日)

安倍政治にさよなら

石川　藤野比例候補

（写真）聴衆に手をあげて応える（左から）藤野、井上、黒崎の各氏＝１４日、金沢市

　北陸信越ブロックの藤野やすふみ比例候補は１４日、金沢市の大型店前で、井上哲士参院議員の応援を受け、街頭演説しました。

　立憲民主党石川県支部準備会共同代表で、元参院議員（連合の会）の粟森喬さんが「市民と野党の共闘で政治を変えよう」と連帯のあいさつをしました。

　聴衆の人垣がどんどん増える中、藤野候補は｢共謀罪､原発問題など安倍暴走政治と正面から対決し、自民党政治に代わる新しい日本の展望を示す日本共産党を伸ばしてこそ、安倍政権への一番の痛打となる、日本の政治を良くする保障となる」と力を込めました。

　井上氏は「比例は共産党とお書きください」と強調。「『ブレない党』日本共産党の躍進が日本の政治を良くするうえでの最大の力となります。比例北陸信越で初の２議席を獲得し、安倍暴走政治にさよならを告げましょう」と呼びかけると、「そうだ」の声と拍手が湧き起こりました。

　黒崎きよのり石川１区候補も訴えました。