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2017年10月13日(金)

比例躍進 政権倒そう

こくた氏 しまづ候補 静岡市

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(写真)聴衆からの拍手に応える(右から)しまづ、こくた、鈴木の各氏=12日、静岡市葵区

 日本共産党の、こくた恵二国会対策委員長(衆院近畿比例・京都1区候補)は12日、静岡市に駆け付け、葵区の青葉公園で、しまづ幸広東海比例候補と「東海比例3議席以上の実現、安倍政権を倒そう」と力強く訴え、集まった聴衆から大きな拍手が寄せられました。

 こくた氏は、選挙の争点は憲法破壊、民意無視、国政私物化を行ってきた安倍政権そのものだと強調。「党創立から95年間、民主主義、反戦平和を掲げ、信義と大義を大切にする党を大きく躍進させてほしい」と熱く語り、聴衆から「頑張れ」と声援が湧きました。

 北朝鮮問題について、戦争を起こさせないため、憲法を守り、核兵器廃絶を堂々と主張する共産党を勝たせてほしいと訴えました。

 しまづ候補は「真面目に働く人が報われる社会にしたい。安倍政権はアベノミクスで格差と貧困を広げ、友達のために便宜を図る。こんな政治、絶対に許せません。市民と野党の共同の勝利、共産党躍進で必ず安倍政権を退陣に追い込んでいこう」と力説しました。

 鈴木ちか静岡1区候補も決意表明しました。

 立ち止まって聞いていた男性(58)は「核兵器、戦争をなくすためには憲法を生かすことが必要ですね」と共感していました。


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