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2017年10月2日(月)

「赤旗」日刊紙・日曜版とも大きく前進 9月

“上げ潮”の中で総選挙へ

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 日本共産党は、9月の読者拡大で、日刊紙、日曜版とも前進させ、“上げ潮”の中で総選挙の月を迎えました。32都道府県が日刊紙、日曜版とも前進し、全国的には日刊紙1516人、日曜版3876人の読者の増勢でした。

 安倍自公政権による「森友・加計」疑惑隠しの大義なき衆議院の解散への怒り、民進党の希望の党への「合流」への戸惑いや批判が広がる中で、野党と市民の共闘に力をつくし、日本共産党の躍進を訴えることと一体に「赤旗」を広げて購読をよびかけました。

 全国どこでも、「何のための解散なの」「民進党には裏切られた」などと対話になり、「安倍政権を終わらせるために共産党がんばって」「民進党にはがっかりした」「日本共産党のぶれない姿に感銘を受けた」「小池新党はおかしい」と次つぎと購読の輪が広がっています。

 衆院を解散した9月28日以降の4日間で、48人が党本部に「赤旗」の購読を申し込み、全国各地の党事務所にもかつてなく申し込みが寄せられました。


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