2017年9月18日(月)
総選挙勝利へ決意
札幌北区秋まつり 清水議員
|
札幌市北区の日本共産党札幌北区地区委員会は17日、北区秋まつりを開きました。強風が吹きつける中、300人の後援会員らが交流を深めました。
記念講演に訪れた清水忠史衆院議員は、会場狭しと駆け回り、安倍首相の物まねやテンポのいいしゃべりで、何度も笑いに包まれました。
世界と地域の平和に挑戦する北朝鮮の暴挙を批判した清水氏。一方、「安倍首相は対話の道を閉ざし、ドアを閉め切ってしまいました」と述べ、「日本がすべきことは、北朝鮮とトランプ米大統領に『対話による解決』をと訴えることです」と強調しました。
「なかなかわからない問題がわかりやすかった」というのは、親子3人で参加した女性(51)。「小学1年の息子の友人は、Jアラートが鳴った朝、おびえて学校へ行けなくなりました。軍事ではなく、対話で早く解決してほしい」
「面白い話をする国会議員は初めて」「そうよね」と共感する女性たち。「わかりやすくて納得できるのはいいこと。政治のいろんなことがよくわかりました」と話しました。
金倉昌俊衆院道2区予定候補、佐野弘美道議があいさつしました。