2017年8月25日(金)
共産党 総選挙闘争本部開く
安倍政権を解散・総選挙に追い込む条件と可能性が生まれているもとで、日本共産党の総選挙闘争本部(本部長・小池晃書記局長)は24日、党本部で会議を開き、当面する諸課題について議論しました。
このなかで、10月10日告示・22日投票でたたかわれる青森4区、愛媛3区、新潟5区の衆院補欠選挙の動向と対応について報告を受け、議論しました。また、10月、11月を中心に「安倍政権打倒・総選挙勝利をめざす全国遊説」の具体化を確認しました。
衆院の11ブロックごとの選挙準備状況について議論。野党共闘の勝利と、比例を軸に共産党の躍進をはかるためにも、党の風を大いに吹かせる取り組みを強化していくことを確認しました。