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2017年7月7日(金)

九州豪雨 田村貴昭、真島、仁比氏 現地入り

被害調査、被災者の要望聞く

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(写真)花月川の護岸崩落現場を調査する仁比氏(右端)ら=6日、大分県日田市

 九州豪雨災害で日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員と仁比聡平参院議員は6日、福岡、大分両県の被災現場に入り、現地の党組織、地方議員と協力して、被害の実態調査を行い、被災者の要望を聞きました。

 両県の党県委員会は同日、災害対策本部をそれぞれ設置し、救援活動にあたっています。

 党国会議員らに被災者から「家が全壊した。個人の力ではどうしようもない」、「行政の力でがれきを撤去して」、「災害救助法を適用してほしい」などと切実な要望が次々と寄せられました。要望を聞いた党国会議員らは、「引き続き調査を行い、被災者の生活と生業(なりわい)の再建のために全力尽くす」と決意を表明しました。


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