2017年6月23日(金)
自民議員の暴言 辞職責任果たせ
小池書記局長が批判
日本共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で、自民党の豊田真由子衆院議員が自身の政策秘書に暴行・暴言を加えたとして離党届を提出した問題について問われ、「議員辞職すべきであり、自民党は離党でお茶を濁すのではなく、党としての責任を果たすべきだ」と指摘しました。
小池氏は、「自民党議員が次から次へと、とんでもない事件を起こす」として、「国民を無視し、本当にひどい政治をやっている自民党の姿勢と体質が表れている」と批判しました。