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2017年4月29日(土)

2017都議選 6月23日告示7月2日投票

共感「築地を残して」

全都いっせい宣伝 市場前の訴えに

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 全国注視の東京都議選(6月23日告示・7月2日投票)で日本共産党を必ず勝利・躍進させようと、東京都の共産党と後援会は28日、都内全域でいっせいに宣伝・対話活動を繰り広げました。

 都議選の最大争点となっているのが「築地市場の豊洲移転問題」です。築地市場がある中央区では同日朝、同市場入り口前などで、ほその真理都議予定候補を先頭に十数人が「豊洲移転中止を」「築地の再整備で安全・安心を」の横断幕やプラカードを掲げ、マイクを使った宣伝とビラ配布、署名にとりくみました。

 ほその予定候補は「築地市場の豊洲移転は絶対中止し、築地で再整備すべきです」「都議選では、共謀罪法案など国の暴走をストップし、みなさんの暮らしを守れ・命を守れ・築地市場を守れの願いを大きな流れにするために力を合わせましょう」と訴えました。

 荷台に積み荷を乗せたターレ(構内運搬自動車)やオート三輪が市場と場外を忙しく往来し、業者や観光客でごったがえす門前での宣伝には、「がんばれ」の声がかかりました。県外から仕入れに来た業者も署名に応じ「築地市場は残してもらいたい」と口々に語りました。


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