2017年4月21日(金)
日曜版23日号
豊洲移転 築地の声は「中止を」
「共謀罪」法案 国民が監視される恐ろしさ
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目前に迫った東京都議選の大争点・築地市場の豊洲移転問題。水産仲卸業者の7割が移転中止を求めるなど大きな変化が起きています。「移転中止を求める声が、いまや水産仲卸業者の多数になった」と「鈴友三浦水産」の三浦進さん。選挙の対決構図、国政や都政の争点、都議団の実績などを明らかにした志位和夫委員長の訴えのポイントも詳しく紹介します。
伝記小説『みすゞと雅輔』を出した作家・翻訳家の松本侑子さん。みすゞの生涯から思うことは…。
「共謀罪」法案の国会審議が始まりました。国民が監視対象になる恐ろしさを、日本劇作家協会理事のマキノノゾミさん、新聞労連委員長の小林基秀さんが語ります。
北朝鮮問題で志位委員長が「米国は軍事的選択肢をとるな 外交交渉のなかで北朝鮮の非核化を」と題する見解を発表しました。
沖縄の米軍新基地建設で護岸工事の強行を狙う安倍政権。住民のたたかいなどを現地リポートします。
全国約30件、原告1.2万人にのぼる原発事故の集団訴訟を日曜ワイドで。
「お役立ちトク報」は臨時福祉給付金です。
政府の応援を受け大阪府が進める大阪万博。府民からは「カジノ万博」反対の声が広がっています。
「ひと」は俳優の升毅さん。