2017年4月18日(火)
全国の読者・支持者のみなさんへ うるま市長選へ支援・協力を
日本共産党中央委員会 日本共産党沖縄県委員会
日本共産党中央委員会と日本共産党沖縄県委員会は17日、23日投票のうるま市長選へ重ねて支援・協力の訴えを発表しました。
うるま市長選は、オール沖縄の推す山内スエコ候補と自・公の推薦する島袋敏雄市長との大激戦のまま終盤戦に入りました。この選挙戦への全国の読者のみなさんのご支援・ご協力を重ねてお願い申し上げます。辺野古新基地建設を強行する自・公政権は告示日に両党の選対委員長を送り込み、「うるま市の選挙が最も重要な選挙。なぜか。国がすすめていく政策とも大いに関係しているから」(古屋自民党選対委員長)と選挙のねらいをあけすけに語りました。山内スエコ勝利は、基地との共存を市民、県民に押しつける安倍自公政権への断固とした審判となり、市民のくらしと命をまもり、来年の名護市長選、県知事選勝利の流れを更に強め、野党と市民の共闘を地方から発展させる力となります。
山内スエコ候補とオール沖縄の猛奮闘で、論戦で攻勢をかけ、とくに女性有権者の中に急速に共感と支持を広げています。しかし、現職市長陣営は、官邸主導で、自・公が国会議員を動員し、企業と地域締めつけての総力戦を展開しています。
山内勝利のためには、宣伝での大攻勢と対話・支持拡大で相手を上回る猛奮闘が必要です。山内陣営は、全有権を対象に勝利に必要なとりくみをすべてやりきり、自・公政権の野望を打ち砕く決意です。
こうした選挙の情勢判断にたって、全国の党員、支持者のご支援・ご協力を重ねてお願い致します。(1)うるま市にお住まいのみなさんのお知り合い、ご親戚などに山内スエコへの支持を広げてください。支持をいただいた方、沖縄にお住まいの方に「あと1票、2票と支持を広げてください」と呼びかけてください(2)選挙募金にご協力ください。
【募金の送り先】
●日本共産党沖縄県委員会に送金の場合
沖縄県委員会口座
郵便振替 02060―0―37894
【加入者名】 日本共産党沖縄県委員会
●日本共産党中央委員会に送金の場合
口座番号 00170―7―98422
【加入者名】 日本共産党中央委員会
募金には必ず氏名、住所、職業、「うるま市長選募金」とを記載してください。手数料はご負担願います。