2017年4月17日(月)
「森友」ウヤムヤ 許さへんで
元気にパレード 大阪・御堂筋
「森友問題のウヤムヤ解決はゆるさへんで!」と16日、大阪市内で「おんな・子どもをなめんなよ!の会」が呼びかけたパレードが行われました。
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参加した200人の女性たちはスカーフやTシャツ、風船など赤い色を身につけて大阪市のメインストリート・御堂筋をパレード。「森友問題の真相解明」「『認可適当』とした大阪府 松井知事は責任果たせ」「8億円の値引きはおかしい 安倍政権は責任果たせ」と元気にコール。ビラを受け取った10代の青年2人が「腹立つなぁー」と、いっしょにパレードしました。
パレード出発前に開いた集会で、「会」のよつや薫さんが主催者あいさつ。「森友学園問題をウヤムヤのまま終わらせることは、安倍政権を増長させ、暴走を許すことになる」と訴えました。
リレートークで、豊中市の森友問題を考える会や新日本婦人の会の代表、日本共産党の石川多枝府議が訴え。石川氏は「安倍政権の責任を問うていくと同時に、それに加担していった大阪府の責任も追及していきたい」と話しました。