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2017年4月16日(日)

地震1年、進もう前へ

熊本YMCA 「未来笑店街」開く

真島議員ら参加

御船町

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 「熊本地震から1年。進もう、前へ」と15日、熊本県御船町スポーツセンターで公益財団法人「熊本YMCA」が主催して、「熊本未来笑店街」が行われました。これには、案内を受けて、日本共産党の真島省三衆院議員や松岡勝・熊本県書記長(衆院九州・沖縄比例予定候補)らが参加し、主催者や参加者らと交流しました。


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(写真)会場の「ふっこう商店街」の業者と交流する真島議員(中央)と松岡氏(右)=15日、熊本県御船町スポーツセンター

 昨年10月末には熊本YMCAが運営にあたってきた益城町と御船町の両避難所が閉鎖。いまは、益城町木山仮設団地と御船町木倉地区仮設団地の「地域支え合いセンター」事業を受託しています。この日のイベントは、支援に感謝し、復興をさらに一歩前へすすめようと開かれたもの。地元商工会などの協力も得た「ふっこう商店街」や映画上映会でにぎわい、パネルディスカッションも開かれました。

 真島議員と松岡氏らは、熊本YMCA総主事の岡成也氏と懇談。その後会場を回り、業者と語りあいました。

 真島衆院議員はこの日、中小業者の営業と暮らし、地域経済の早期復旧をめぐり、熊本市、益城町、宇土市で聞き取り調査を行いました。


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