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2017年3月26日(日)

総選挙・都議選勝利を

東京・立川 山下副委員長ら訴え

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(写真)聴衆の声援に応える(左から)大沢、山下、浅川、佐藤の各氏ら=25日、東京都立川市

 日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は25日、東京都立川市の立川駅前で、浅川修一都議予定候補、佐藤あや子衆院東京21区予定候補とともに街頭演説し、次期総選挙と夏の都議選での勝利・躍進を訴えました。

 街頭演説では、野党共闘に期待する弁護士や緑の党の市議も応援演説し、買い物途中の多くの人が足を止めて聞き入りました。

 山下氏は、「森友問題」で安倍政権に対して国民の厳しい目が向けられているとして、野党が力を合わせて真相究明に全力を挙げる決意を述べました。秘密保護法や戦争法を強行し、さらに「共謀罪」まで狙う安倍政権について「まるで戦前のような国を目指す安倍政権にストップをかけるため、総選挙、都議選で日本共産党を大きく伸ばしてください」と訴えました。

 浅川都議予定候補は、豊洲市場問題について「自民党は、築地と豊洲の全く質の違う汚染を同列に語り、いまだに豊洲移転に固執しています」と批判し「都政の闇を暴き、都民本位の都政改革を進めるため、都議会で働かせてください」と話しました。

 応援に立った緑の党の大沢豊立川市議は「野党共闘を進めましょう。経済問題に非常に明るく、市議会の財政問題を詳細に追及してきたベテランの浅川修一さんを応援します」と訴えました。

 訴えに拍手を送っていた女性(76)は「戦争法と核兵器をなくしたい。多くの人と直接対話することで、都議選で共産党を伸ばしたい」と話しました。


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