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2017年1月9日(月)

4氏の全員勝利必ず

大阪・茨木市議選 清水議員応援

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(写真)4人全員当選をと訴える(左から)大嶺、山本、朝田、清水、山元、あさとう、畑中の各氏=8日、大阪府茨木市

 15日告示(22日投票)の大阪府茨木(いばらき)市議選(定数28、2減)を前に日本共産党茨木市委員会は8日、清水ただし衆院議員(衆院近畿比例・大阪4区予定候補)を迎えた街頭演説を阪急茨木市駅前で行い、暮らしを守る4予定候補全員の勝利を訴えました。

 清水氏は自民、公明、維新が暮らし破壊の悪法の強行を繰り返している実態を告発。維新は改憲へ協力し、福祉・医療を切り捨てる一方で、カジノ誘致を大阪で推進していると指摘。「安倍暴走政治と維新政治から市民の暮らしを守り、野党共闘の要となる日本共産党の議席を3から4へ伸ばしてください」と訴えました。

 朝田みつる(52)、畑中たけし(50)、大嶺さやか(44)=以上現=、あさとう雅志(47)=新=の各予定候補が決意を表明。「憲法を守り生かす議員を国会に送る会茨木」の山本謙治さんが「市民と野党の共同の推進力に」と期待を述べました。

 山元たけし衆院9区予定候補が司会を務めました。

 市議選は維新と自民が候補者を大量擁立し、四十数人による多数激戦の様相です。


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