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2017年1月6日(金)

共闘強め政治変えよう

ミナセン大阪と野党が宣伝

清水・わたなべ・北山氏ら参加

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(写真)ミナセン大阪が呼びかけた市民と野党の共同街宣で、声援にこたえる清水議員(右端)ら=5日、大阪市天王寺区

 民意を無視して国会で強行採決を繰り返す安倍晋三政権に対し、野党と市民が共同で抗議の声を上げようと、「野党共闘新春街宣」と銘打った街頭宣伝が5日、大阪市内の3カ所で行われました。市民団体「みんなで選挙☆ミナセン大阪」が呼びかけたもの。大阪の野党代表と市民が政治の転換を訴えました。

 ミナセン大阪の黒河内政行共同代表は「前回の参院選では共産党、民進党、社民党、自由党が手を取り合い、憲法を変えさせないと立ち上がった。選挙に行って未来を変えよう」と語り、野党への支援を呼びかけました。

 日本共産党からは清水ただし衆院議員(近畿比例・大阪4区重複)、わたなべ結予定候補(比例・大阪3区重複)、北山良三予定候補(大阪5区)や、しば山のぼる予定候補(大阪1区)、石谷ひさ子予定候補(大阪2区)が参加しました。天王寺区で訴えた清水議員は「安倍政権の暴走政治をストップさせるため、野党との共同、市民とのスクラムをいっそう強めるために全力を尽くす決意です」と力説しました。

 社民党の服部良一府連代表、自由党の渡辺義彦元衆院議員、緑の党の高橋登泉大津市議、カジノ問題を考える大阪ネットワークの桜田照雄代表(阪南大学教授)らが安倍政権の暴走を告発し、政治の転換を呼びかけました。


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