2017年1月1日(日)
12月 共産党入党 1400人超す
「赤旗」日刊紙・日曜版 全都道府県で増
日本共産党は、第27回党大会(15〜18日)成功をめざす「党勢拡大大運動」で昨年12月、1400人を超える新入党員を迎えました。「しんぶん赤旗」読者は、日刊紙1420人、日曜版3834人の前進となり、全都道府県が日刊紙、日曜版とも増勢にしました。
新入党員の顔ぶれは、10代、20代の学生・青年や労働者、弁護士、医師など多彩で、昨年1年間で最多となりました。安倍政権の暴走をストップさせ、日本の政治の新しい時代を切り開こうと入党しています。福岡県直鞍(ちょくあん)地区が「大運動」目標の40人を達成しました。
「赤旗」読者拡大は、臨時国会での党国会議員の論戦と結び、「赤旗」の魅力を語って購読を訴える経験が広がりました。「大運動」の4カ月間、月々に増勢幅を広げ、通算で、日刊紙2489人、日曜版1万514人前進しています。富山県が日刊紙読者の「大運動」目標を突破しました。
「大運動」は、党大会をはさんで1月末までおこなわれます。