2016年12月13日(火)
衆院比例11予定候補(第2次分)発表
「共産党の役割大いに語る」
小池氏会見
日本共産党は12日、衆院比例代表予定候補者(第2次分)11人を発表しました。いずれも新人です。小池晃書記局長が国会内で記者会見し、「予定候補者を先頭に、安倍政権の暴走と対決する共産党の役割を大いに語り、政治の風を吹かせたい」と述べました。
日本共産党は総選挙で、「比例を軸に」を貫き、「全国は一つ」の立場で奮闘し、比例代表で「850万票、15%以上」を目標にたたかいます。全国11のすべての比例ブロックで議席増を実現し、比例代表で第3党をめざします。
小池氏は同日の会見で、栃木2・3区、新潟1区の小選挙区予定候補3人も発表しました。比例予定候補は第1次分と合わせて34人、小選挙区予定候補は257人となりました。
ブロック名の下の数字は定数。氏名の下の数字は年齢(12日現在)。写真下は現在の役職・経歴。☆は重複候補
北海道 8
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川部 竜二 45新☆
党札幌白石・厚別地区委員長
東北 14
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ふなやま 由美 48新
仙台市議(4期)、党宮城県委員
北関東 20
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大内 くみ子 67新☆
元茨城県議5期、元水戸市議5期、党中央委員、党茨城県副委員長
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小池 一徳 55新☆
党栃木県書記長
南関東 22
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岡崎 ゆたか 38新☆
党神奈川県青年学生対策部長、県常任委員
東京 17
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原 純子 52新☆
党練馬地区常任委員・福祉対策責任者
北陸信越 11
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西澤 博 36新☆
党新潟県政策委員長・青年学生部長
東海 21
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中野 武史 42新☆
党三重県常任委員、北勢地区委員長
近畿 29
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わたなべ 結 35新☆
党大阪府常任委員
中国 11
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垣内 京美 50新☆
党岡山地区委員長、准中央委員
九州・沖縄 21
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松岡 勝 43新
党熊本県書記長、准中央委員