2016年11月15日(火)
疑問解けた 入党します
川崎 市田副委員長迎え集い
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日本共産党川崎北部地区委員会は12日、川崎市多摩区で、市田忠義副委員長・参院議員を招いた「つどい」を開きました。ユーモアを交えて語る市田氏の話に、参加者であふれかえった会場に笑顔が広がる場面もありました。
市田氏は、参院選の結果や、改憲を狙う安倍政権の暴走を止める野党と市民の共闘の発展、「日本共産党を除く」という壁が崩壊した状況について述べ、「いまは頑張りによっては日本共産党も政権の一翼を担える新しい局面になっている。こんなときに党員として頑張れることほど誇りあることはない」と語り、入党を呼びかけました。
市田氏は、「米大統領選でのトランプ氏の当選は日米関係にどう影響するか」「野党の共通政策として何を訴えるのか」など参加者から寄せられた質問に丁寧に答えました。
2人の新入党員が自身の入党の経緯や活動への決意を語りました。
つどい終了後、40代の男性が「自衛隊問題など聞きたかったことが詳しく語られ、疑問が解けた」と入党を決意しました。