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2016年10月30日(日)

困った人助けるのが政治

清水議員 党と未来を語るつどい 鳥取

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(写真)声援に応える(右から)塚田衆院1区候補、清水衆院議員=29日、鳥取市

 日本共産党鳥取県委員会は29日、清水忠史衆院議員を招いて鳥取、米子両市で日本共産党と日本の未来を語るつどいを開きました。

 清水氏は、松竹芸能で漫才師や俳優をめざしたが、阪神・淡路大震災で被災者より開発を優先する政治を目の当たりにして、「困った人を助けるのが政治ではないか」と憤り、入党したことを紹介。漫談を交えながら安倍政治の暴走に対する日本共産党の三つのチェンジ(税の集め方と使い方、働き方)、戦争法廃止、TPP(環太平洋連携協定)阻止を訴え、新潟知事選での野党共闘を報告しました。

 出された質問に対して、バナナのたたき売りを披露しながら丁寧に答えました。

 塚田なるゆき衆院1区候補、福住ひでゆき同2区候補が訴えました。

 つどいに先立ち清水議員は、鳥取県中部地震で被災した倉吉市、北栄町を訪れ、被災者から聞き取りをしました。党県委員会の岩永尚之書記長、佐藤博英・倉吉市議、長谷川昭二・北栄町議が同行しました。北栄町では、松本昭夫町長と懇談しました。


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