2016年9月18日(日)
「TPP反対」表明の閣僚語録
2012年総選挙当時、「毎日」アンケートや選挙公報などで環太平洋連携協定(TPP)への「反対」などを表明していた主な現閣僚を紹介します。
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麻生太郎副総理兼財務・金融相 「農業や医療など『聖域なき関税撤廃』には反対」(公報)
松野博一文科相 「反対」(「毎日」)、「日本の国益に資する自由貿易を推進しつつ、『聖域なき関税撤廃』には反対」(公報)
塩崎恭久厚労相 「更なる自由貿易の推進を図るが、TPPの求める聖域なき関税撤廃には反対」(公報)
山本公一環境相 「反対」(「毎日」)、「国益を損なうTPP交渉参加には断固反対」(公報)
稲田朋美防衛相 「反対」(「毎日」)、「TPPバスの終着駅は、日本文明の墓場」(「産経」2011年11月7日付)、「(TPPは)日本の文明、国柄の問題。どうして保守派が強行(原文まま)に反対しないのかが、とっても不思議」(『WiLL』12年1月号)
石原伸晃経済再生担当相 「反対」(「毎日」)
山本幸三地方創生相 「例外なき関税撤廃というTPPには反対」(公報)