2016年9月9日(金)
アジア政党国際会議の問題で志位委員長のインタビュー
日曜版11日号に掲載
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核兵器廃絶をめぐり焦眉の課題となっている「核兵器禁止条約のすみやかな交渉開始」―。この課題が、マレーシアで開かれたアジア政党国際会議第9回総会(1〜3日)の「宣言」から土壇場で削除され、大きな問題になっています。この問題についての日本共産党の志位和夫委員長のインタビューが「しんぶん赤旗」日曜版(11日号)に掲載されています。
志位氏は党代表団団長として同総会に参加し発言しました。
インタビューで志位氏は(1)総会で国際政治の焦眉の課題についてどのような発言をしたのか(2)「宣言」をよいものにするために日本共産党代表団はどのような役割を果たしたのか(3)これまでの到達点を大きく後退させた中国共産党代表団のふるまい―などについて詳しく語っています。