2016年8月11日(木)
日曜版14日号
戦後71年目の夏 市原悦子さんの思い
世界つかんだ無二のライバル 萩野・瀬戸選手
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アジア・太平洋戦争が終わって71年目の夏。約30年間、戦争童話を朗読してきた俳優の市原悦子さんは「戦争を伝え、憲法を守りたい」と思いを語ります。
リオ五輪の競泳男子400メートル個人メドレーで萩野公介選手が優勝、瀬戸大也選手が3位に。世界をつかんだ無二のライバルの思いは―。
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