2016年7月28日(木)
鳥越事務所を激励
志位委員長・笠井議員が訪問
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日本共産党の志位和夫委員長は27日、東京・南青山の鳥越俊太郎事務所を訪問し、ビラ折りや支持拡大の電話かけに取り組むボランティアを激励し、事務所に詰める民進党、生活の党などの各党区市町村議らとエールを交わしました。笠井亮衆院議員が同行しました。
ほぼ満席の電話かけブースから「鳥越俊太郎事務所です」の声が聞こえる事務所。志位氏は出迎えたボランティアらとがっちり握手を交わし「最後まで頑張りましょう」と激励しました。
激励前に事務所内で民進党の柿沢未途、初鹿明博両衆院議員、石毛しげる都議と懇談した志位氏は、「今度の選挙は、4野党に東京・生活者ネットを加えた5野党プラス市民の枠組みが発展し、たたかいが進んでいます」と強調。「鳥越候補は、『大型開発から福祉・くらし優先へ』という都政の転換と『憲法と平和を守り、核のない社会を』という旗を旗幟(きし)鮮明にしています。大義の旗を掲げていることに自信をもって、最後の最後まで鳥越候補勝利のために力を合わせましょう」と激励しました。
志位氏の訪問に、事務所で頑張っている人々から大きな拍手が起こりました。