「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2016年7月24日(日)

鳥越さんはこんな人

市民目線のジャーナリスト

がん克服し「希望の星」

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

 鳥越さんは、いつも市民の目線で真実を追求し、「現場で生活する人の声をじっくり聞く」という骨身に染み付いたジャーナリスト魂と、4度にのぼる手術を乗り越えて、がんを完全に克服した不屈の経験の持つ「がんサバイバー(生存者)」です。

 『サンデー毎日』編集長時代、宇野宗佑首相(当時)をスクープで辞任に追い込み、「桶川ストーカー事件」では、警察のズサンな対応を告発し、日本記者クラブ賞を受賞しています。

 いつでも都民目線の鳥越さんだからこそ、都民と一緒に、どんな困難にも屈せず、都民の手に都政を取り戻すことができます。

 最後のがん手術から7年。すっかり完治し2012年にはホノルルマラソンまで完走。普段は週に3回ジムに行って2時間たっぷり体を動かしており、「がんをやったおかげで健康や体に気を配るようになり、76年間生きてきて今が一番元気です。体内年齢を測れる体重計では48歳なんですよ」と語っています。

 今や2人に1人ががんになるもとで、がんとたたかっている人や克服して仕事や生活に励む多くの人々を限りなく励ましており、「希望の星です」との声が上がっています。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって