2016年7月15日(金)
にぎわう益城復興市場 熊本地震3カ月
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熊本地震(前震)から3カ月の14日、大型テントを利用した「益城復興市場・屋台村」に、多くの客が訪れました。
施設内の復興メッセージボードには「頑張れ益城!」「負けんばい」と、復興に向けた願いが書かれています。
「復興市場」は、被災した地元業者の復興支援にと一般社団法人「まちづくり益城」と益城町商工会が地元15業者に声をかけ、6月25日にオープンしました。同法人代表理事の熊宮敏紘(としひろ)さんは、「地元業者さんに元気になってほしかったし、一日でも早く営業を再開できるようにしたかったです」と話します。
「復興市場」は午前10時から午後11時まで元気に営業しています。