2016年7月2日(土)
日刊紙・日曜版とも増勢
「赤旗」6月度 3カ月連続の前進
日本共産党は参院選をたたかうなか、6月の「しんぶん赤旗」読者拡大で日刊紙、日曜版とも前進し、3カ月連続増勢となりました。3カ月間で日刊紙1571人、日曜版7664人の読者を増やし、“上げ潮”をつくって7月を迎えました。
参院選1人区のすべてで実現した野党共闘への期待、かつてなく広がる党への注目と関心のなか、宣伝、対話・支持拡大と一体に「赤旗」の購読を働きかけたところでは、次々と新しい読者を増やしています。
全国の党組織は大激戦のなか、「比例を軸に」のバロメーターとして日刊紙、日曜版読者拡大の前進・飛躍をめざし、支部の行動を広げて、野党共闘の動き、日々の政治論戦の発展などを報道する「赤旗」の役割を語って購読をよびかけました。
党本部には、「最近の安倍内閣の動きに危機感をもち、もっと情報を知りたい」「政策に共感する。より詳しく共産党を知りたい」など、102人から「赤旗」の申し込みが寄せられました。
党員拡大では、「私も党員として参院選をたたかいたい」という入党者が広がりました。