「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2016年6月23日(木)

市田比例候補、京都で全力

大河原候補

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

(写真)大河原候補とともに、京都で第一声をあげる市田比例候補・党副委員長(写真中央)=22日、京都市左京区

 参院選が公示された22日、市田忠義副委員長は、比例候補として主な活動地域である京都で第一声のマイクを握り、日本共産党の躍進と、京都選挙区での大河原としたか候補の必勝を訴えました。

 京都市左京区のスーパー前。市田候補は、この参院選で安倍暴走政治全体が問われると指摘。「もちろんアベノミクスの是非も大争点です」と、消費税増税路線を破たんさせた安倍政権に対して、「うまくいかないと『道半ば』、前言を翻すと『新しい判断』、そして責任を誰か他の人になすりつけるのが安倍政権の特徴。こんな政治はもう退場願おう」と訴えると、「そうだ」と聴衆から声援が起こりました。

 自公とその補完勢力をこの参院選で少数に追い込もうとよびかけた市田候補は、「この京都では日本共産党の躍進と、大河原さんの勝利で、自民を打ち破ろう。日本の夜明けは京都から」と訴えました。

 夫婦で演説を聞いていた石田隆さん(66)、寛子さん(65)夫妻は、「野党共闘で中心になっているのは共産党。大きくなってほしい」と期待を寄せました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって