2016年6月14日(火)
党比例予定候補 42人に
参院選 3氏追加 過去最高に
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日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、参院比例予定候補者の追加公認3氏を発表しました。これで日本共産党の比例予定候補者は42人と過去最高になりました。
今回発表されたのは、熊本県の益田牧子・元熊本市議、鹿児島県の松山恭子氏・党鹿児島地区上町支部長、沖縄県の真栄里保・党県委員会常任委員の3氏です。小池氏は「全国で日本共産党支援の大波をつくる上で大きな力を発揮していただける」として、「比例850万票以上、9人の当選に大きなプラスになる。ぜひ、この条件を生かしていきたい」と述べました。