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2016年6月3日(金)

参院香川選挙区 たなべ予定候補必勝 力合わせて

山下副委員長が3党・自治労訪れ懇談

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(写真)自治労県本部の森委員長(右)と懇談する(右2人目から)山下氏、松原氏=2日、高松市

 日本共産党の山下芳生副委員長は2日、参院香川選挙区の党公認野党統一予定候補、たなべ健一氏の必勝に向け、高松市内の自治労、民進、社民、新社会の各党などを訪ね、懇談しました。松原昭夫県委員長が同行しました。

 山下氏は終日かけ、各団体を訪問。統一候補の実現や1日の街頭演説に市民と野党各党の代表が登壇してもらったことに感謝を表明し、「たなべ氏に幅広いご支持をいただけるよう努力し、勝利したい」と述べました。

 街頭演説を「いいスタートが切れました」と報告した山下氏に対し、自治労県本部の森信夫委員長は「そうですね」と応じ、「安倍首相を引きずり下ろすため、相談し、知恵も出して一緒にやりましょう」と話しました。

 民進党県本部代表の小川淳也衆院議員は全国32の全1人区で統一候補が実現したことを「画期的です」と述べ、たなべ氏に「統一候補としてふさわしい活動をしてほしい」と求めました。

 社民党県連代表の高田良徳県議は「注目の選挙区だ。すごいことを起こしていきたい」と表明しました。

 新社会党の井角操県本部委員長は「野党統一候補ができ、よかった。心おきなく頑張れる」と述べました。


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