「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2015年12月30日(水)

広げよう2000万署名

いつでもどこでも用紙持ち

長野・党佐久地区委 年内目標を達成

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

図

 日本共産党長野県佐久地区委員会は、戦争法廃止を求める2000万署名を来年4月までに1万5千人、年内に3000人から集めようと奮闘し、27日夜までに年内目標を達成しました。

 契機となったのは県委員会が主催した11日の署名推進担当者会議です。地区委員会は「必ず目標をやりきろう」と意思統一し、署名推進のニュースを発行しました。

 ニュースは17日から27日までに7回発行し、地区役員や支部長など100人超にファクスで届けました。同地区の署名担当者は、署名に応じてくれた住民の思いや願いをつかもうと、こまめに党支部などと連絡を取り、経験を聞いてニュースに反映させました。

写真

(写真)党小諸市委員会の宣伝・署名行動では、縁起ものを売るお店の人も署名=29日、長野県小諸市

 軽井沢支部は、ハンドマイク宣伝をしながら商店街、住宅地を訪問。人口約4700の小海(こうみ)町の党支部は500人の年内目標を達成しました。佐久市の70代の支部員は、近所の75戸の集落を訪問。立科町の支部員は、いつでもどこでもと署名用紙を持ち歩き100人から集めました。

 地区常任委員は個人目標を持ち、党支部と一緒に行動。「赤旗」の勧めや集金と一体に取り組みました。訪問先のガソリンスタンドや事業所でも集めました。

 「戦争はイヤ」「署名くらい協力するよ」と、好意的な反応が各地でありました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって