2015年10月18日(日)
最賃アップは正義
東京・新宿 若者らがデモ
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最低賃金を時給1500円にするよう求め、学生や若者が集まる「AEQUITAS」(エキタス、ラテン語で「正義」「公正」の意味)は17日、東京都新宿区でデモ行進しました。
700人が参加し、ラップ調で「最低賃金1500円、上げろ」「中小企業に税金使え」「派遣法改悪いますぐ撤回」「増税するな」とコールしました。
メンバーの男性(26)は「非正規雇用やブラック企業が広がり、しんどい社会になっている。もう我慢しない。安倍政権は戦争法以外の政策も許せない。求めるのは、最賃アップと中小企業支援だ」と訴えました。
サウンドカーの上から大学1年生の男性(19)は「いまの最賃(全国平均798円)では、フルタイムで年収200万円に届かず、生活できない」と要求の正当性をアピールしました。
エキタスの一員で山梨県の大学2年生の男性(20)は「時給800円で福祉施設のアルバイトをしているが、中小企業を苦しめているのは最賃ではなく、社会保障を削り、地方を切り捨てる政治だ」と語りました。