2015年4月14日(火)
2人区で12人当選 3人区で18人
12日投開票の道府県議選で、日本共産党は定数2の選挙区で12人、定数3の選挙区で18人が当選しました。いずれも前回から大きく増え、「自共」対決の政党構図が鮮明になりました。
2人区の当選は前回7人の倍近く増えました。今回、現職の5人に加え、新たに埼玉・西5区(ふじみ野市・三芳町)、新潟市東区、長野の岡谷市・下諏訪町区と塩尻市区、名古屋市西区、京都・八幡市区、北九州市若松区の7選挙区で新人・元職が当選しました。計12人のうち10人が自民と議席を分けました。
3人区の当選は前回の11人を確保し、さらに7人の増。新たに北海道・小樽市区、埼玉・東7区(春日部市)、横浜市鶴見区、川崎市中原区、相模原市南区、京都市山科区、北九州市小倉南区の7選挙区で新人・元職が当選しました。
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