2015年3月30日(月)
5政令市長選が告示
いっせい地方選前半戦のうち5政令市長選が29日、告示されました(4月12日投票)。日本共産党は、5市すべてで公認・推薦候補を立て、自民党などが推薦する新人や現職と対決。安倍自公政権の暴走政治を支える市政を変え、「戦争する国」づくり阻止、福祉・くらし優先の市政への転換をはかろうと訴えてたたかいます。
一方、民主党など他の野党が自民推薦候補と対決するのは札幌市だけ。静岡市では民主党が自主投票を決め、相模原市や広島市では自公民などが現職候補に相乗りしています。26日告示の10道県知事選と同様、「自共対決」の構図が鮮明になりました。