2014年12月13日(土)
年商560億円企業の顧問 “「比例は共産党」広げる”
党本部にメール
「年商560億円」の大手企業の元代表取締役で現在顧問を務めているという東海地方の男性(62)は、日本共産党の政見放送を見て党本部に「わかりやすかった。片意地を張らず、ストレートに伝わったよ」「伸びるといいね」とメールを寄せました。
男性は、「とにかく政党助成金には頭にきています。自分の信条に合わない政党に税金が使われており、これは人権侵害だ」と、共産党以外の全政党が受け取る政党助成金制度に憤慨。消費税増税についても、「やむを得ないと思っていたが、共産党の政見放送を聞いて考えが変わった。法人税減税の穴埋めでは企業人としてもモラルハザードが問われる」と話しています。
「比例は共産党」と周りに広げるとメールに書いていた男性。「保守党としてのタガも外した安倍内閣は本当に危険狂暴で、孫子の未来は託せない。『比例は共産党』の依頼は思ったよりスッキリいけます」と話しています。