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2014年12月12日(金)

日本共産党 勝手に応援団

ネットで交流 励まし合う

各地で活動

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写真

(写真)日本共産党への応援メッセージを書いてネットで拡散しました

 日本共産党を応援する市民勝手連「日本共産党サポーターズ」が元気です。

 安倍首相の解散・総選挙発言を受け、日本共産党の吉良よし子勝手連「キラキラ☆サポーターズ」の有志や、共産党を応援する市民らが立ち上げました。フェイスブックやツイッター上で、共産党や候補者を応援する各地のサポーターが交流し、励まし合う場に。フェイスブックは開設以来、毎週のべ1万件以上閲覧されています。

 アイコンはちょっと崩れた、日本共産党「カクサン部!」の雇用のヨーコ。描いたのは「キラキラ」運営メンバーの一人、ささやきタローさん(49)。「無党派層はもちろん、ずっと共産党に投票してきたけれどもう一歩何か行動したい、という人たちの参加の場が勝手連」と言います。

 各地のサポーターは、多彩な形で選挙活動に参加しています。街頭を独自のコールで盛り上げる。応援弁士に立つ。候補者の予定や写真、演説をネットにあげる。候補者の魅力を押し出すDVDをつくる…。応援に力を惜しみません。

 「サポーターズ」自身は、「だからわたしは日本共産党」「だから応援JCP」というカードをネットプリントで印刷してメッセージを書き、ネットで拡散するとりくみをすすめてきました。

 なぜ、選挙活動に参加するようになったのか。その原動力は、昨年参院選での、自分たちの代表を自分たちの力で国会に送り出せた…という確信であり、「主人公感覚」だとタローさん。「サポーターと、地域でこつこつと支持を広げる後援会の人たちとも励まし合っています。共産党の躍進につながるようがんばります」


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