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2014年12月7日(日)

躍進のチャンス宣伝・対話に総力

「今度は共産党」期待次々

投票まで1週間

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 安倍暴走政治への不安、怒りが高まるなか総選挙は14日の投票日まで1週間となりました。政党選択となる比例代表は全国11ブロックいずれも大激戦・大接戦。日本共産党支部・後援会は6日、全国各地で終日の宣伝や対話・支持拡大に取り組み、迷っていた人も「今度は共産党に決めた」という動きが次々生まれています。志位和夫委員長は同日、埼玉、神奈川、市田忠義副委員長は京都、兵庫、小池晃副委員長は福岡の各県で街頭演説し、「最後の最後まで日本共産党の支持を広げに広げてください」と比例・小選挙区候補とともに訴えました。


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(写真)さいたま 志位和夫委員長の訴えを聞く人たち=6日、埼玉・大宮駅西口

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(写真)横浜 はたの君枝比例候補(右)と訴える志位和夫委員長=6日、横浜市・横浜駅西口

 「今の安倍さん(首相)に政治を任せていたら昔に戻るのでは、戦争をするのではと怖い」。ツイッターでの呼びかけをみて横浜駅西口で行われた日本共産党の街頭演説に参加し、ビラ配布を手伝った女性(59)は日本共産党支持の輪を広げたいといいます。

 全国で取り組まれた党支部・後援会の対話で有権者から口々に語られたのは安倍暴走政治への不安、怒り。「自民党員の女性が『孫を戦争になんてとんでもない。今後は共産党』といってくれた」「自民党支持者が“自民党300という報道に怖くなった。今度は比例は一家で共産党と決めた”となった」(群馬県の党伊勢崎佐波地区委員会)など、対話をすれば党への支持が広がる情勢です。

 同窓会名簿などあらゆるつながりを生かした対話に取り組んでいる札幌市東区の南丘珠(おかだま)支部での対話では、支持を約束した人の約3割が初めて共産党を支持する有権者だといいます。


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