2014年11月28日(金)
原発と消費税増税 「もう無理!」
民青と党青年・学生後援会
東京 ハローワーク前宣伝
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日本民主青年同盟中央委員会と共産党青年・学生後援会が「青年の願いを聞きながら、共産党という希望ある選択肢を広げよう」と27日、東京・飯田橋でハローワーク前宣伝を行いました。
「安倍政権の政策で、“もう無理!”と思うものは?」と問いかけるシールアンケートにつぎつぎと足が止まって話が弾み、15人と対話しました。
原発と消費税増税に「もう無理!」なのは、ハローワークから出てきた男性(21)=清瀬市=です。「ちょっと前まではアベノミクスに期待していたけど、消費税は生活費に重くのしかかってつらいし、原発は再稼働を推し進めだすし、安倍首相は嫌だと感じています。国民の生活を考えてくれるところに投票したい」
ベビーカーを押しながら通りがかった母親(37)=文京区=は、集団的自衛権や秘密保護法、派遣法改悪の項目に「もう無理!」とシールを貼りつけました。母親は、「テレビとかで見ていても、安倍さんは戦争をしたいとしか思えません」と静かに怒ります。「子どものためにも、日本には平和であってほしい。政策を見て今回初めて共産党が目にとまって、注目しています」