2014年11月18日(火)
「増税不況」の責任はきわめて重い
山下書記局長が会見
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日本共産党の山下芳生書記局長は17日、国会内で記者会見し、同日発表された7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値が年率換算で1・6%減となったことについて「いまの景気悪化は、円安による物価上昇に加え、何よりも消費税増税を強行した結果であり、『増税不況』にほかなりません」と指摘しました。
そのうえで、「安倍政権と3党合意で増税を進めた自民・公明・民主の責任は極めて重い」と厳しく批判しました。
2014年11月18日(火)
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日本共産党の山下芳生書記局長は17日、国会内で記者会見し、同日発表された7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値が年率換算で1・6%減となったことについて「いまの景気悪化は、円安による物価上昇に加え、何よりも消費税増税を強行した結果であり、『増税不況』にほかなりません」と指摘しました。
そのうえで、「安倍政権と3党合意で増税を進めた自民・公明・民主の責任は極めて重い」と厳しく批判しました。