2014年10月11日(土)
9条守る力になった
平和賞候補 超党派議員が会見
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「憲法9条にノーベル平和賞を」と訴える超党派の国会議員有志は10日夕、同賞受賞者の発表を受けて国会内で会見し、受賞は実現しなかったものの、最有力候補としてノミネートされたことは、「憲法9条を守り、その理念を具現化していく取り組みには非常に大きな力になった」とする談話を発表しました。日本共産党の吉良よし子参院議員は「9条そのものが世界で認められたということ。解釈であれ明文であれ、断固改憲阻止でがんばりたい」と決意を語りました。