2014年10月9日(木)
第41回赤旗まつり
東日本大震災 被災地のいま
復興へ いま何が必要か
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第41回赤旗まつり(11月1〜3日、東京都江東区の夢の島公園)の政治プログラムの一つ、「東日本大震災――被災地のいま、真の復興をめざして」(11月2日午後0時40分、メインアリーナ=BumB東京スポーツ文化館)の出演者と内容が決まりました。
未曽有の東日本大震災から3年8カ月、避難生活の長期化、生活再建の遅れは依然深刻です。「被災地・被災者の現状はどうなっているか」「復興のためになにが必要か」「いまもとめられる支援は」―。被災者の願いにこたえる運動と、復興を妨げる政治のゆがみをただすために奮闘する日本共産党の活動を紹介し、被災地と連帯する集会です。
高橋ちづ子衆院議員が司会・進行をつとめます。被災3県から、藤倉泰治(党岩手県陸前高田市議・気仙地区委員長)、鈴木実(党宮城県東部地区副委員長)、野口徹郎(党福島県被災者支援対策本部事務局長)の各氏が被災地の実態、課題を報告。焦眉の課題となっている住宅・まちづくりなどを高橋議員と語り合います。
日本共産党は、募金、ボランティアなど全国のあたたかい支援にささえられ、救援・復興をめざす活動を続けています。「被災地への熱い思いで集会にお集まりください」とよびかけています。