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2014年10月2日(木)

反論する能力も意思もない深刻な行き詰まり

代表質問の感想 志位委員長が会見

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 日本共産党の志位和夫委員長は1日、同日おこなった代表質問と安倍晋三首相の答弁について感想を問われ、「具体的に質問したすべての項目について、まともに答えず、別の話をする。全体を通して、この内閣、この首相は、立場が異なる意見に反論、議論する能力も意思もないと思いました」とのべました。国会内の記者会見で語りました。

 志位委員長はこのなかで、「どの問題も答弁不能で、『ご指摘はあたらない』というレッテル貼りです。今の安倍政権が正論に対して答えられないという深刻な行き詰まりと矛盾をまざまざと示した答弁でした」と語りました。


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