2014年8月8日(金)
第41回 赤旗まつり
企画・準備急ピッチ
成功へ連続して会議開く
|
第41回赤旗まつり(11月1〜3日、東京・江東区の「夢の島公園」)に向けて、6日に第4回実行委員会、7日に係責任者会議が連続して開かれました。安倍政権打倒を掲げて開かれる赤旗まつりの意義や、それにふさわしい企画の充実、思い切って参加を広げるための取り組みなどについて議論し、準備を急ピッチで進めることを確認しました。
小木曽陽司実行委員長があいさつし、「安倍政権の暴走に対しては、これまでにない広範な国民が不安と怒りを募らせ、『何かしなければ』と行動に立ちあがっています。また、憲法、消費税、原発、基地など各分野で『一点共闘』が広がっています。そういう思いや運動を赤旗まつりに持ち寄り、交流し、安倍政権打倒の運動に合流させていく―そういう一大政治集会として大きく成功させましょう」と訴えました。
それぞれの担当責任者から野外ステージでの政治プログラムをはじめとした企画の準備状況や、参加券普及の取り組み、宣伝の計画や会場設営の問題などの報告がありました。